2006-11-18 ■ (恐らく)存在しない溝口健二のサイレント映画を、夢で見る。1人の武士が高い木々の狭間の小道を歩いていて、はたと立ち止まり、これまで正しいと思っていたことは全て間違っていたと気づくシーンだけ覚えている。