20060417

夢の話だが、女が近所の、たまに使うが少し不吉な感じのする薄暗い細い路地を歩いていると、向こうから若い男が歩いてくる。薄暗くて顔はよく見えないが、すれ違うとき、「別れの一本杉」を歌っているのが聞こえた。そこで目が覚めて、あれは死んだ父親だったと気づいた。「別れの一本杉」は父親の好きな歌だったから、という話を聞いた。

行くメモ。
ワタリウム美術館の写真展「夢の中から見つけた町」。埼玉近代美術館のホルストヤンセン展、上野のプラド美術館展。ツァイトフォトサロンの進藤万里子さんの作品展。